第2代日本銀行総裁、富士紡績会長、貴族院議員  
  富田鐵之助[とみたてつのすけ]  
 

(1835〜1916)

 
  1835年12月5日(旧暦では天保6年10月16日)、仙台に生まれた。江戸に遊学後、米国に留学、ニューヨーク副領事、在英大使館1等書記官を務めた後帰国し、大蔵大書記官として日本銀行創立の事務に当たった。明治15年より副総裁、明治21年に総裁に就任。総裁辞任後も貴族院議員や東京府知事を歴任したほか、富士紡績、横浜火災保険の設立にも尽力するなど、各方面で活躍。1916年2月27日逝去。  
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