安田財閥創業者  
  安田善次郎[やすだぜんじろう]  
  (1838〜1921)  
  富山県富山市出身。幼少の頃から読み書き、そろばん、金儲けが大好きという人物で寺子屋の仲間を集めて貯金組合をつくる。26歳の時、25両の資金を元手に日本橋に両替店「安田屋」を開く。安田保善社を主軸に金融業を中心に成長し大正12年安田系銀行を大合同して飛躍的に発展たが、翼下に有力な産業部門を欠いていため浅野財閥を全面的にバックアップした。晩年、東京大学安田講堂・日比谷公会堂などを寄付し、公共事業にも貢献。大正10年国粋主義者に刺殺される、82歳。  
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